シリーズ: 隣のおばさんは、透け下着がお好き。
隣のおばさんは、透け下着がお好き。 坂上真弓
事務職で働く傍ら、下着通販を副業にしている真弓。今度の商品は透け下着で、どうやって売ればいいのか途方に暮れながらも、試着してみると怪しい気分になって自分を慰めて…。ある日、突然の雨にびしょぬれとなってしまう真弓。もちろん、来ていた透け下着もスケスケで…。それを偶然見かけた隣人の伊勢島はその透け具合のやらしさにくぎ付け!思わず、真弓を自分の部屋へ連れ込んで…。
隣のおばさんは、透け下着がお好き。 滝川なるみ
最近僕は全然ついていない。3ヶ月前に彼女に振られ、その翌月には勤めていた会社が倒産。過去の思い出を忘れて新しい一歩を踏み出す為に、僕は引っ越しを決めた。不動産屋に勤める友人に紹介してもらい引っ越した所までは良かったのだが、まさか引っ越し先の隣に元カノが住んでいたなんて。しかも、友人の妻だと言うではないか。そして僕は嫉妬にかられながらも、隣のベランダで透けた下着を干すなるみさんを夢中で眺めていた。
隣のおばさんは、透け下着がお好き。 金島裕子
その事故は、静かな夏の日に起きた―。突然火災報知器が鳴りベッドから飛び起きた僕は、慌てて部屋から出た。アパートの廊下には煙が舞っていてゲホゲホ咳き込んでいたその時、隣の人妻・裕子さんも部屋から出てきた。慌てていたのか裕子さんは下着姿で、予想外にもスケスケの下着を穿いていた。結局ボヤ騒ぎはすぐに鎮火して事なきを得たが、僕の頭は鎮火するどころか裕子さんの透け下着の事が頭から離れず燃え盛っていた…。