シリーズ: 義理のお母さん
義理のお母さん 高坂保奈美
元上司の忠夫と結婚して3ヶ月―。忠夫の連れ子・圭太もよくなついてくれ春香(高坂)はこれ以上なく幸せな毎日を送っていた。そんなある日、どこで嗅ぎつけたのか結婚前に付き合っていた男・宮口から意味深な電話がかかってくる。幸せな生活が一変、その日からというもの宮口の執拗な嫌がらせに神経をすり減らしていく春香。そしてついにその事実が圭太にばれてしまう。意を決し、ありのままを圭太に打ち明けた春香だったが…。
義理のお母さん 藤咲凛子
条件が良かったからという理由で盛夫の後妻に入ったまなみ(藤咲)は連れ子の幸助が気になって仕方なかった。元々若い男が大好きなまなみは何とか振り向いてもらおうとあの手この手で幸助を誘惑しようと企むのだが…。ある日、幸助を思いながら自慰に耽っていたまなみはその愛液がベットリついたパンティを幸助の部屋に脱ぎ捨てる。その日を境に幸助に対する淫らな行為がエスカレートしていき、ついに…。
義理のお母さん 宮本静
芳乃(宮本)が後妻に入って早5年…。亭主関白の夫と心を開いてくれない義理の息子・明彦との生活に希望を見出せず不倫に手を染めていた芳乃だったが、ある日愛人との別れを切り出した。「ねぇ…もう終わりにしない?」しかし芳乃の身体にベタ惚れしていた愛人の浩介は別れをきっぱりと拒む。そしてその日から芳乃の携帯に浩介からの着信が続き、不審に思った明彦に不倫の事実を知られてしまい…。