シリーズ：背徳相姦遊戯母と子

背徳相姦遊戯母と子＃07 岡崎花江

学生時代に画家を目指していた母さん。でもその頃父さんと出会い僕も生まれた為、その夢を途中で諦めてしまったらしい。まだその夢に未練があったのか、最近クラスメイトの平川に母さんが絵を教えることになった。果たせなかった夢を平川に託すかのように熱心に教える母さん。余りにも仲の良過ぎる二人を見て、何故か僕は嫉妬心を抱いてしまう。そして、僕はある日アトリエで平川を待つ母さんの所へ向かった！

背徳相姦遊戯母と子＃04 今枝陽子

陽子は息子・悟を産み、すぐに夫を交通事故で亡くした。夢に描いていた3人での平和な家族生活が突如消え去ってしまった彼女は、淋しさを忘れるため深酒する日が多々あった。そんな母の気持ちを悟は子供ながらに知っていた。それから15年が経ち、陽子は再婚した。母の幸せを喜ぶ反面、夜な夜な母の寝室から漏れてくる淫らな喘ぎ声に悩まされる悟。ある日義父と喧嘩した陽子がまた酒を飲み、酔っ払って悟の部屋に入って来た…

背徳相姦遊戯母と子＃02 於見悦子

「どうせ僕は親父似だよ。気付いてたんだ小さい頃から、母さんは親父に似た僕を憎んでると。家族を捨てて出て行った親父に代わって似ている僕の事を。だから弟の秀二を、母さんに似た秀二を可愛がって…」その鬱憤を晴らすかのように私の肉体を何度も何度も犯し続ける長男の優一。この異常な親子関係が始まったのは、優一が骨折した事が発端だった…私がつい親心で言った一言が原因で…。

背徳相姦遊戯母と子＃01 福本澄子

夫が私と息子・透の元から去って行った。以来私は酒に溺れる生活を送っていました。そしてある夜、私の淋しさは限界に来たのでしょうか？酒に酔った私を介抱してくれる息子に向かい言ってしまいました。「ねえ透。母さんのこと好き？」ついに牝という悪魔により母という肉体に閉じ込められていた私の本能が覚醒したのです…。