シリーズ: 近親遊戯 蔵の中の私
近親遊戯 蔵の中の私 <六> 葉山杏子
成人を迎える息子を、義父は開かずの蔵へと呼び寄せる。目隠しをされた息子の前には、縛られた母親の羞恥な姿が。ワケが分からぬまま母の肉体を貪る息子。戸惑う母親に義父が言う。「すべてを受け入れてやりなさい」その一言で親子の関係はもろくも崩れてゆく…。
近親遊戯 蔵の中の私 DX
旅行に出た二人の親子。人里離れた旅館「ゆめ屋」がそこにある。そこには、不思議と吸い寄せられる蔵がある。蔵の中には、女将と旦那の姿が!その姿を覗く母の姿。その時旦那の声が、「奥さんも、坊ちゃんもどうぞ蔵の中へいらっしゃい。」
近親遊戯 蔵の中の私 総集編
今再び語られる、いにしえの蔵に魅せられし者達の禁断の物語。この蔵に残された淫らな欲望は、倫理や理性、血縁さえも呑み込んでゆく…。その重厚な扉を開いた母親達、そして息子達の果て無き背徳快楽絵図の数々!彼女達の求める究極の遊戯とは一体。そして、いにしえの蔵の中に眠る真実とは?!