シリーズ: 女子校生拉致監禁
女子校生拉致監禁 VOL.36 [華美月]
完全に映画の影響。少女は父親にねだって楽器を手に入れてから毎日練習した。学校では音楽教師に指導を仰ぎ、帰宅途中の公園では大きな音で練習した。その日はついてなかった。体育の補習を受けさせられた挙句、肉離れをおこすおまけつき。体育の先生は怖そうな外見に似合わず包帯を巻いてくれた。人は見かけによらないなぁ、なんて考えながら先生の用意してくれた痛み止めの薬を飲んだら急に視界がぼやけて…
女子校生拉致監禁 VOL..35 [加藤まみ]
全寮制。その言葉の響きと、口うるさい親から離れられるという思いから学校を決めた。寮ではすぐ友達も出来て、毎日が楽しかった。だけど、新築の寮に引っ越すのに、書類の不備で待たされ始めてから違和感を覚えた。自分以外誰もいないはずなのに、視線を感じる。見られている気がする。原因に気付いた時には既に遅かった。崩れそうな建物の中に少女の悲鳴が響き渡る。
女子校生拉致監禁 VOL..34 [山口まゆ]
「彼のことを好きになったのはいつからだろう?最初に意識したのは今年の文化祭。彼の所属する軽音楽部のライブを見たときから。格好いいじゃん!って。気になってなんとなく視線が彼に向くようになって。一緒に帰ろうっていわれた時は嬉しくてドキドキしたのに…。
女子校生拉致監禁 VOL.9 [羽生めい]
薄暗いビル。薄汚れたビルのイメージとまるで似つかわしくない制服の少女が1人。面白くなさそうにゲーム機を弄っている。見られている事に気づかない少女は無防備にスカートをはためかせ生足を男の前で晒す。男は目の前にあるオモチャを自分の物にする為、少女の後を付け、公衆トイレに入った少女を襲い拉致。営業時間外のクラブに監禁し凌辱する。
女子校生拉致監禁 VOL.33 [いつか]
忙しい。学校と部活とバイト。自分で決めたこととはいえ大変だ。トレーニングを終えた後はバイト。やはり疲れがたまっているんだろうか?休憩中に眠ってしまった。変な染みがスカートについているのに気付いたのは家についてから。変な匂いもするし拭いても取れない。なんか気持ち悪い。最近誰かに見られている気がするし。気のせいだろうか?まさか…
女子校生拉致監禁 VOL.32 [宝生瑠璃]
少女は、小さい頃から絵を描くことが大好きだった。美術部が廃部になったときも、美術用具室使用の許可を学校に掛け合うくらいに…。校舎の屋上、公園、河川敷。少女は放課後、制服のまま一人で出かけ、一人で絵を描く。自分だけの色彩豊かな世界に没頭できる。それはいつまでも続くのだと思っていた。突然表れた黒い欲望に、純白のキャンバスであった身体を汚されるまでは。
女子校生拉致監禁 VOL.31 [薫まい]
ウェイトレス。小さい頃からの憧れの仕事。少女はアルバイトをするならそれと決めていた。めでたく採用され、働き始める少女。仕事に一生懸命な彼女は、自分に向けられる粘着質な視線には気付かなかった。自分に注がれる暗い欲望など、知る由も無かった。仕事を終え帰宅する少女。背後に気配を感じて少女は振り返った。その瞬間が終わりの始まりだった…。
女子校生拉致監禁 VOL.30 [さいとう真央]
気が弱い私が抵抗しないのをいいことに電車で痴漢された。お尻も胸も触られた。パンツを下されあそこに指入れられて…。男の人のあそこも握らされた。じっと我慢してたら制服のスカートを汚されて。白い染みが落ちなかった…。学校では一日中、ボーっとしてた。気がついたら教室にいたのは私だけ。慌てて帰ろうとしたら後ろから男が急に…。何でこんなことになっちゃったんだろう?
女子校生拉致監禁 VOL.26 [葉山リカ]
隣町のテニスクラブに向かう少女。クラブに着いて自転車を止めた少女の背に粘着質な視線が注がれるが、少女は気づかない。視線の主はコートの隣家に住む暗い空気をまとった男。澱んだ男の精神には、少女が美しき獲物にしか見えていなかった。練習を終え、自転車に乗ろうとする少女の背後から襲い掛かる男。少女が自分の身に何が起きたのかを知るのは、ずっとあとの事。
女子校生拉致監禁 VOL.25 [桜一菜]
通学時に乗換えで降りる駅。そのファミレスで働こうと、大した気負いもなく学校帰りに面接をうけた。思ったより仕事は大変で、思ったよりも面白かった。何とか続けられそう。新しく入ったアルバイトの少女に対して粘着質な視線を絡みつかせる男がいた。男の妄想の中で少女は幾度も服を引き裂かれ犯されていた。その日の仕事を終え、制服に着替え帰宅する少女。物陰に潜む男の妄想に現実が近づいていた…。
女子校生拉致監禁 VOL.24 [星野つぐみ]
歩きなれた道。時折頬を優しく撫でる風が気持ち良かった。145cmにも満たない小柄な体格と瞳が大きくくりくりと動く童顔。その少女をじっと見ている男がいた。電柱の陰から暗い視線を少女に注ぎ生臭い息を周囲に撒き散らしている。のどかな町並み。線路沿いの通学路。歩きなれた道。男の大きな手に視界を遮られ、遠のく意識の中で少女は異変に気付いた。
女子校生拉致監禁 VOL.23 [さくら葵]
最初は喉が痛い程度だった風邪。全身の間接の痛みとだるさ、下がらない熱。病院の待合室。少女は自分をじっと見つめる異常に熱っぽい視線に気がつかない。この時気付きさえすればその後の悲劇は少女の肉体に刻み込まれることは無かった。現実には少女は診察室に呼ばれ何の疑問も持たずに自ら禍の中へ入り込んでしまう。診察。それはこれから始まる凌辱の序章に過ぎない。
女子校生拉致監禁 VOL.22 [松岡理穂]
最初は気のせいだと思った。学校帰りの公園。ふと誰かに見られている気がして辺りを見回す。誰かが自分を見ている。それは楽しい想像だった。隣のクラスの男の子が突然飛び出して来て告白をする。恋愛に憧れる年頃の少女にありがちな妄想。
女子校生拉致監禁 VOL.21 [早乙女みなき]
帰る家は無い。このダンボールで作った家が自分の全て。誰にも干渉されない気楽な生活。今では自分でさえ自分の存在を忘れそうになる。だが彼女は違った。通学路なのか我家の前を毎日通る制服姿の少女。彼女は見ている。哀れむような視線で。許せない。自分の存在を認識させるあの視線が。お仕置きだ。二度と私に視線を向けないように。じっくりと時間をかけて…。
女子校生拉致監禁 VOL.20 [星月まゆら]
毎日往復する通学路。少女はいつもの様に立体駐車場の前を通過する。そこで働く男は理想の足を求めて見続けていた。突然男に走る衝撃。理想の足を見つけた男は尾行する。通学路に置かれた捨て猫の箱。少女は立ち止まり捨て猫を構う。少女の優しさが伝わる風景。どす黒い影が近づく。自分に重なった影の主を見上げる少女。少女が少女でいられた時間は終わりを告げた…。
女子校生拉致監禁 VOL.19 [早希なつみ]
真夏日だった。少女は自転車で山道を颯爽と駆ける。清々しい風と白いセーラー服を身に纏った少女の体には夏の暑さも届かない。山の中腹で自転車を止めると少女だけが知る場所へ歩き出す。澄んだ小川に到着すると素足を水に浸す。川のせせらぎが心地よい。少女をじっと見ている男。ふと顔を上げた少女の目に映る穢れ。その穢れが少女の空間をねっとりと包み込む。少女は穢れた。
女子校生拉致監禁 VOL.16 水来亜矢
快晴。川原の土手を歩く制服の少女。卑屈で邪気の篭った粘着質な視線で、男は少女の体を嬲る様に、犯す様に見ていた。少女は男の視線に気付かない。工場の横の砂利道で、少女は自分の影の様に付き従う男の存在に気付く。不安を試すように足を速める少女。追いかける影が少女にぶつかり覆いかぶさる。薄暗い工場に連れ込まれた少女は犯され壊されて捨てられる。
女子校生拉致監禁 VOL.15 [一ノ瀬悠]
青空。澄んだ空気。太陽の光を浴びて自転車で疾走する制服の少女。そんな少女を見つめる視線がひとつ。男には少女が輝いて見え、そして必要に思えた。憧れ、憎悪、欲情―。歪んだ感情に支配された男は行動する。急に現れた黒影を避けて横転する少女。空転する車輪。暗転する運命。廃墟となった施設。太陽の光が届かない地下室に監禁された少女は二度と輝けない。
女子校生拉致監禁 VOL.14 [吉沢ミズキ]
久しぶりに晴れた空。気持ちの良い風。制服姿の少女がベンチに座り伸びをしている。太陽の誘惑に心地よさそうに身を委ねる少女。ソフトクリームに寄せる少女の口元に注がれる粘着質な視線。人気のない並木道。少女は背に感じる異様な気配に足を速め振り返る。走り出した少女は公園のトイレに逃げ込む。追い込まれた少女。未来とともに個室の扉が閉まる。
女子校生拉致監禁 VOL.13 [日高ゆりあ]
下町。午後三時。少女が病院から出てくる。すれ違いざまに男は粘着質な視線を投げつける。透き通る白い肌、華奢で崩れそうな細い肩。手に巻かれた包帯が痛々しい。男の中を残虐な妄想が支配する。少女は男の視線に気付かず家路を急ぐ。後を付ける男。背後から感じる圧迫感に不審を抱く少女。少女は走り出す。追いかける影。自分の家を目の前にして影が重なる。壊された少女。
女子校生拉致監禁 VOL.12 [藍山みなみ]
薄暗く寂れた町並み、男の前を制服の少女が通り過ぎる。あたりの澱んだ空気を振り払うかのように眩いばかり「光」を放って。男はその「光」に引き寄せられるかのように後を付け、「光」を自分のものにする為に行動を起こす。気絶した少女を近くの廃工場に引きずりこみ欲望の限りに犯す。穢された光は二度と煌めかない。
女子校生拉致監禁 VOL.11 [竹内まり]
元気よく玄関から出てくる制服の少女。その姿を窓からじっと見つめる一人の男。部屋の壁一面に制服を着た少女達の写真や雑誌の切抜き。床には女子校生が出ているAVが散乱している。男は壁に貼られた写真を愛しそうに撫でる。まるで先程の少女を愛撫しているかのように。男は知っていた。数時間後には少女肉体が自分のモノになることを。少女はまだ自分に向けられた男の妄執を知らない。
女子校生拉致監禁 VOL.10 [広瀬ななえ]
広瀬ななえデビュー作品。薄汚い路地裏を歩く制服の少女。やがて薄汚れた小さな病院に入っていく。待っているのは自分のみに降り掛かる悲劇とも知らずに。医師は扉を開け少女を診察室に招き入れる。少女は医師の言われるがままに口を開き制服をまくり下着を取る。医師は少女の体を弄ると薬棚の薬品を布に染込ませ少女の口を塞ぐ。一瞬の驚愕。意識を失った少女は男の欲望の餌食となる。
女子校生拉致監禁 VOL.8 [野口佳穂]
ファミレスで友達とおしゃべりをしていた少女。少女をみつめるコック服の男。少女が店を出た刹那、少女は男の影に押しつぶされる…。人気のない厨房で男は凌辱、虐待の限りを尽くし、冷たい雨の中、少女を全裸で置き去りにする。