息子に毎晩夜這いされている母 三季まどか
夫は単身赴任。太一と洋一、二人の息子と暮らしているまどか。長男の太一はしっかりしているのだが、次男の洋一は進路も決まらずまどかは一人心配をしていた。そんなある日…人の話を聞かずスマホをいじり続ける洋一を見かねまどかはスマホを没収するのだが…。その晩、奪われたスマホを取り返すべくまどかの寝室に忍び込む洋一。そこで目にしたのは、昼とは違う母の＜女＞としての夜の顔で…。
息子に毎晩夜這いされている母 笛木薫
夫を亡くして数十年…薫は女手一つでトシオとヒロシの2人の息子を育ててきた。そんなある日、薫はパート先で出会った男性と付き合う事になり、映画に行くと息子に伝えるのだがその一言が幸せな一家の歯車を狂わせていく…。その晩、映画のチケットを破棄してやろうと寝ている薫の寝室に忍び込むトシオとヒロシ。お目当てのものは見つからなかったのだが、息子達はスヤスヤと寝息を立てている薫の寝姿から目が離せなくなり…。
息子に毎晩夜●いされている母 水野淑恵
父子家庭の家に後妻として嫁いだ淑恵。夫の健介は淑恵に良くしてくれるのだが、一人息子の隆弘が心を開いてくれず淑恵は頭を悩ませていた。そんなある日…。夫の健介が短期の出張で家を数日間空けるのだった。不安を感じながら隆弘との二人きりの生活に緊張を隠しきれない淑恵。しかしその晩、寝静まった淑恵の寝室のふすまがそっと開くのだった。そして淑恵を「女」として意識し始めた隆弘が部屋に忍び込んで…。
