シリーズ: 隣家の嫁
隣家の嫁 きみと歩実
マイホームを購入する為にアパートで節約生活をしている夫・伸夫と妻の歩実。その歩実達の隣にある日、物静かな中年・沢木が引っ越してきた。妻と別居中で孤独感を味わっていた沢木にとって若く美しい歩実は眩しく映った。そして、歩実に欲望を抱いた沢木はベランダを乗り越え歩実の無防備な姿を覗くのが日課になっていく。しかし、それだけでは抑えられなくなると、お人好しの歩実に巧みな嘘をつき自宅へと連れ込むのだった…。
隣家の嫁 西川ゆい
毎晩、壁から漏れてくる営みの声…。中年男の一人暮らし、浅見の隣に西川夫婦が引っ越してきた。古いこの建物の壁は薄く、西川夫婦の営みはまる聞こえ。浅見は隣家の嫁、ゆいの甘い声に欲望を膨らませていた。そんなある日、西川家宛の宅配便を横取りした浅見はゆいを自宅に呼び込み犯していく。それからゴミ捨て帰りを待ち伏せしては悪戯を繰り返す浅見に、ゆいのカラダは快感を求めるようになっていくのだった…。
隣家の嫁 鶴田かな
妻と息子を残して東京に単身赴任してきた銀次は安アパートで孤独感を味わっていた。そんなある日、隣に若い夫婦が引っ越してきた。まだ生活臭さがなく初々しさの残る若妻・かなは、生活にくたびれた銀次には眩しく写った。そして、かなへの興味を抑えられなくなった銀次はベランダを乗り越え、洗濯物に触れ、日常を覗き見るようになり…。そんな事も知らず、警戒もせずに家を訪ねてきたかなを、銀次は思わず押し倒してしまい…。