シリーズ: 悶絶の極意
悶絶の極意 4 東尾真子 あんなさくら
別の主人との愛奴生活のあげく飽きられたのかこの屋敷へ預けられた真子。また、同じ匂いがする…。あたらしい主人は愛奴さくらと暮らしていて、そのさくらが、同性の真子に対して嫉妬かいやがらせが、ねちっこい羞恥責めが容赦なくはじまった。屈辱に途方にくれる日々…。やがて、主人はあんなを避け、真子を愛するように…。真子はこのままここで愛奴生活をおくってゆくことに不安を覚えるのだった。
悶絶の極意 3 藤原ひとみ あんなさくら
あたらしく惚れた主人に真樹を譲って、かわりにさくらを手元に置くことに。肉感的なさくらの躯をこころを毎日責めなぶり愛撫する。そこへ、また、行き場の無い女(ひとみ)を引き取ることになった。ひとみは、田舎で知りあったサラリーマンを追って東京に来たのだが、妻帯者だったことがわかり途方にくれ安酒場で自棄酒しているところを見かねた誰かがここへ寄越したらしい。飛んで火に入る‥めくるめく淫蕩生活が幕をあける。