シリーズ：性虐コレクション

囚われたファッションモデル性虐コレクション7 丘咲エミリ

「お待たせしてすみません、いくらでしたっけ？」それは、偶然の出会いだった。しがないフリーターと人気モデル。突然グラビアから抜け出してきたリアルな憧れの女…。その日から、男の欲望が走り始める。

SAKI、本名、早乙女咲。その恵まれたスタイルでモデルとして活躍。恋人と結婚の話も進む中、幸せそうに見える咲にも悩みが…。母を亡くしてからというもの、父が定職にも就かず、度々金の無心に訪ねてくるのだった。

ゆきなは弱小芸能プロに所属する駆け出しのモデル。大手芸能プロ杉浦は、愛人であり社長の三上にゆきなを引き抜くよう指示。しかしなかなか首を縦に振らないゆきなに業を煮やした杉浦は、非道なやり方でゆきなに移籍を迫る…。

世界的モデルの麻生ゆうが所属する芸能事務所の部長・笹木は彼女を引き抜き、投資ファンドの社長・吉村を味方にして独立を企てるが引き抜きに難色を示すゆう。焦れた笹木は彼女を呼び出してレイプ、脅迫するのだった。

ショーの最中にトップモデル佳菜の見た凌辱される幻覚。デザイナーとスポンサーに仕組まれた幻覚は両者の利害が一致した時、佳菜に現実のものとして襲いかかる。

美しい衣装を身にまとい、颯爽と舞台の上を歩くモデルの頂点に君臨する深芳野。だが彼女の高慢さが仇となり、男達の憎悪と欲望は子宮へと向けられる。そして子宮の歯車は狂っていく…。