レーベル： Toi Boxx
もしも女戦闘員が正義のヒロインに変身したら
今日も正義のヒーロー達にやられる戦闘員達…。次々とやられる仲間達の姿を見て逃げ出す女戦闘員。そして、その女戦闘員を追いかけるリュウセイブルー。追い詰められる女戦闘員の命は風前の灯…。リュウセイブルーは武器をかまえ攻撃を繰り出そうとする！…が、しかしその時、突如リュウセイブルーに直撃する稲光！悲鳴をあげ倒れるリュウセイブルー…。女戦闘員はリュウセイブルーの生死を確認する…『し…死んでる…』助かった女戦闘員はその場から立ち去ろうとする。しかし…。
ヒロインセクハラ ～狙われたデイトナピンク～ 彩城ゆりな
デイトナピンク達の活躍により死神帝国は勢力を弱めた。それにより政府は必要性の薄れたデイトナレンジャーへの予算を大幅に削減する。しかし、死神帝国が完全に無くなった訳ではなく、奴等は度々悪事を働く。そんな時、デイトナピンク達に朗報が。それは新しくスポンサー企業が見つかったというもの…しかし、それには条件があった。その条件とはデイトナピンクがその企業へと出向し働くというもの。不安に駆られるピンクだが仲間のためにとその申し出を受ける。それが、自らを苦しめるものだとは気付かずに…。
オレたちスーパーヒロインお助け隊 荒木まい
五十も半ばを過ぎた三人組の男達が集い酒を飲んでいる。その時、リーダー格の男がテレビに目をやると、そこには幼い頃夢中になって追い駆けたヒロインの姿が…。半世紀も前の正義のヒロインがこの時代に再び現れたのを知った三人は残りの人生を謳歌しようと幼い頃のようにヒロインお助け隊（非公認）を再結成しヒロインを助ける？ことを誓う。敵戦闘員と戦う正義のヒロイン『仮面の騎士ルビーナイト』彼女が敵戦闘員を倒そうとしたその時、いきなり現れるヒロインお助け隊の三人。呆気にとられるルビーナイトと敵戦闘員…。
