おふくろの味 ママとの美味しい想いで
夜遅く帰宅する父は浮気を繰り返していた…。そのことを知りながら父に対して何も言い出す事ができない義母はずっと苦しんでいた。理想の母だと感じていた息子は義母を励まし明るく接していた。そんな中、ある決定的な出来事から息子は義母を一人の女性として求めていってしまう…
おふくろの味 ママの手料理が忘れられなくて…
この道、極めて五十年。ママの手料理が忘れられなくて…。いつも煮物などの茶色いおかずをこしらえて、息子に食べさせていた。それに対し普段は言わない不満をぶつけられ、遊婆は息子に女ができたと感じ、論すように息子と一緒にお風呂に入りそのまま…。