シリーズ： 新近親遊戯 続・蔵の中の私
新近親遊戯 続・蔵の中の私 拾五
一人息子の哲也は夫によって、蔵の中に閉じ込められました…。私と哲也には、あってはならない秘密がありました。蔵の中の哲也は、まるで夫の様に私に対して威圧的に振舞っていました。ここにも私にとっての暴君がいました…。哲也は私に言いました「ようこそ、豚小屋へ！」私は､蔵を恐れていました。この分厚い扉の向こうの世界を…。
新近親遊戯 続・蔵の中の私 拾参 母乳相姦
母さんからのいきなりの告白だった。「篤史、あなたに弟が出来たの！」どうしようもなく裏切られた気分だった。頭の中が真っ白になった！「あいつの子だ！」数日後、母さんは流産した。そして、あいつはそんな母さんを捨てて出て行った…。ある日、母さんが一人蔵の中で母乳を搾っている姿を見てしまった。そして僕は母さんの胸から流れ落ちる白い聖液に心を奪われるようになっていた…。
新近親遊戯 続・蔵の中の私 ＜拾弐＞ 安西咲
この不況のあおりを受け、親父の会社は倒産した。借金を抱え親父は外に働きに出た…人に使われる事に慣れていない親父は、仕事の途中で帰宅する事が多くなり、上手く行かない自分を酒でごまかすようになった。酒に酔っては母さんに乱暴を振るうようになる。ある日僕が学校から帰ると、酔った父親の向こうには裸のまま泣きじゃくる母の姿が…。
新近親遊戯 続・蔵の中の私 ＜八＞ 佐藤法加
受験生である息子の頭の中は、とある女の事で占められていた。母親ではなく、一人の女として憧れ続けたその人への欲望が、堰を切った様に迸る時が遂に訪れた。夫には満たしてもらえぬ性欲を高まらせていた母と実の息子の禁断の交わりは、没落した旧家の蔵の中で、果てしなく続けられるのであった…。
新近親遊戯 続・蔵の中の私 ＜七＞ 井川留美
夫が不在の家。湿った古い蔵の中で、ひとり自慰に耽る母。やがて彼女は実の息子に男を求め、股間を弄り、しゃぶり、精液を飲み干す。最後の一線だけは拒んでいた息子も甘美な母親の誘惑に抵抗しきれず、遂に二人は…。そんな母と子の愛欲絵図には恐るべき「嘘」が隠されていた…！
新近親遊戯 続・蔵の中の私 ＜六＞ 中村京子
夫に先立たれた京子は風俗嬢をしながら息子・涼を養っている。盲目となった涼の治療費は莫大なものとなり、京子は借金取りの言うがままに肉体を差し出す他なかった…。そんな母親に密かに思いを募らせながら、母よりあてがわれた女の愛撫に浸る涼。だが、その女こそ…！
新近親遊戯 続・蔵の中の私 ＜五＞ 秋葉リサ
二年前に父親が借金を残し、蒸発してしまった。それでも僕と母さんはなんとかうまくやってきたはずだった。けど、僕に彼女が出来てから母さんの行動がおかしくなってきた。そして、普段気にもかけない蔵が何だかとても異様に感じてきた。蔵の中の空間が僕達親子を背徳の世界へと導いていた…！
新近親遊戯 蔵の中の私 総集編第弐巻
この蔵の中での出来事は、外部には一切タブーであった！決して外には漏らしてはいけない変態遊戯の数々。今再び受け継がれ、禁断の扉が開かれる！「新近親遊戯・続・蔵の中の私」雌蕊の蔵総集編！！
新近親遊戯 続・蔵の中の私 ＜壱＞ 友田真希
この家に暮らすのは私と息子の二人きりでした。夫のいない私の欲望は息子へと向き、何故か私は開かずの蔵の中へと息子と一緒に禁断の扉を開きました。私にとって息子は私の一部なんです。この蔵は私の子宮なんです…。
新近親遊戯 続・蔵の中の私 ＜四＞ 結城綾音
夫の亡き今、女の子として育てた息子に残る滑稽な女装癖。残された私に出来ること、それは母性を捨て、女として息子を男にすることでした。しかし、女の本能が私を淫らにするばかり。決心した私は蔵の扉を開き、女装する息子の股間へと手を伸ばすのでした…！
新近親遊戯 続・蔵の中の私 ＜拾六＞ 小池絵美子
僕の家は代々続いて質屋を営んでいた。父が亡くなってからは、母さんがこの家の質屋を継ぐことになった。父が亡くなってからは、異常なまでに厳しい性格になり、いつも着物を着込んだ厳格な性格でした。ある日の夜中、母さんは蔵の中にいた…。最初母さんがなにをしているのか僕には判らなかった。その意味が判った時、僕は体が震えた…。普段の厳格なお母さんの中に、別の母さんが存在していた。
新近親遊戯 続・蔵の中の私 ＜拾壱＞ 西条麗
親父は世間からは社会的に認められた人物だった。そんな親父に母さんは、まるで奴隷のように文句一つ言わず親父に尽くしていた。僕は親父を憎みながらもそんな母さんを救うことが出来なかった。母さんを救いたい！母さんが愛しい。僕は決意した！母さんをこの手で奪うんだ！その代償として、僕と母さんは誰にも言えない秘密を背負って生きていかなければならなかった。
