シリーズ：夫以外に犯される夜

夫以外に犯される夜因習の輪姦祝言香西咲

婚約者の故郷で入籍しようと村を訪れた香織。子宝に恵まれない嫁は離縁され、身内に払い下げるという蛮習未だ残るこの地で、女日照りの村人達は秘蔵酒で香織を眠らせ、我が物にして子を孕ませようと画策するのだが…。

夫の故郷に帰省したゆう夫妻。村には結婚後三年経っても子供に恵まれない嫁に身内の男全員が狐に扮して子供を仕込みまくる「狐婿」という悪しき風習があった。ゆうは四半世紀ぶりとなる因習の餌食となる事に…。

村でいちばん美しい女の性器を臼（うす）に見立てて祀り、村が災難から救われるまで男根を杵（きね）に見立てた男たちが夜な夜な臼をつくという悪しき習わしがある杵月村へ移り住む事になった若妻・ひびきの運命は？

故郷の村で昔ゆかしき祝言を挙げる為に、達夫は新妻の結愛を伴って帰省した。しかし、この村では御床式（おとこしき）と呼ばれる悪しき風習が存在していた。祝言の夜、村の男達は達夫を酔わせ結愛を代わる代わる犯すのだった。