シリーズ: 母親失格
母親失格シリーズ 母に捧げる物語 桜井あずさ
家事に勤しむ母・あずさの姿を見つめ、妄想に耽る息子のシンジ。父もまた妻をじっと舐めるように見つめていた。あずさは視姦願望癖の持ち主だった。「浮気性の夫がやっと自分に振り向いてくれた」と嬉しくなり、久しぶりに夜の営みを味わうが…。翌日、シンジの部屋を片付けに来たあずさは、シンジから送られる視線に体が反応し息子を誘惑してしまう…。
母親失格シリーズ 母に捧げる物語 小柳倫子
息子が友人タツヤを連れてきた。母はタツヤに好意を抱いてるらしく、それを察知した息子は家を留守に。すると倫子はさっそくタツヤを誘惑しながらお風呂に入り、タツヤの股間を咥え込むとついにベッドへ。だがまさかそんな所を息子が覗いているとは知らず…。
母親失格シリーズ 母に捧げる物語 松原久美子
久美子は昔の男を忘れたい気持ちで、愛してやまない息子・ヒロの股間に吸い付く…。そんなある日、久美子はヒロの留守中に遊びに来ていた友人に迫る。だが偶然帰宅したヒロにそれを見られてしまい…。母は落胆したヒロをそっと優しく包み込むのであった…。
母親失格シリーズ 母に捧げる物語 宮本冷子
最愛の夫を亡くし、息子二人と暮らす冷子。年頃の息子たちの性への興味は性欲を持て余した母の身体へと向けられていた。兄と弟は、母に対する複雑な思いを共に打ち明け、また母もそれに優しく応えるのだった。交錯する肉欲の糸は複雑に絡みあい、危うい駆け引きの末に意外な結末を見せようとしていた…。
母親失格シリーズ 母に捧げる物語 加島きよみ
母とその浮気相手の淫行場面を目の当たりにしてしまった息子、タケシ。母の痴態が頭から離れずオナニーしてしまう。だがそれを母に気付かれてしまう。そして母もまたオナニーをタケシに見られ…。寂しがり屋の母と息子はお互いに歩み寄る…。
母親失格シリーズ 母に捧げる物語 松坂聡子
ユウタは母を思うあまり、最近ではいやらしい夢まで見るようになってしまった。それからというもの、以前にも増して母のことが気になってしょうがない。そしてついに母の恥態や父とのSEXを覗くようになり…。
母親失格シリーズ 母に捧げる物語 仲田絵理
出て行った弟に内緒で関係を持っていた兄と母。だがその日家を訪れていた弟は、二人が親子の一線を超える場面に遭遇してしまう。内心ひそかに母を想っていた弟は複雑な気持ちでオナニーに耽るが、今度はそれを母に見られてしまい…。愛情、葛藤、嫉妬。それぞれの思惑が交錯し、ドラマは意外な結末を迎える…。
母親失格シリーズ 母に捧げる物語 ほしの菜実恵
夫婦の営みを日夜覗き見する息子。母はそんな息子の性癖を再教育するべく立ち上がった。戸惑いを隠せない息子を自分の世界に引きずり込み、言いなりにさせていく母。腹を括った息子はやがて母と結ばれることを覚悟するが、そこには意外な結末が待っていた。
母親失格シリーズ 母に捧げる物語 柏木優子
柏木優子42歳。近所では仲の良い夫婦と映っていた。ある一点を除いては…女盛りの熟れた身体を持て余していた優子。過労気味の旦那にも構ってもらえず悶々とした日々が続く。そんなある日息子の部屋を掃除していた優子はベットから溢れ出す若い男の臭いに女を覚え思わず自慰に及んでしまう、そこに息子が現れ…。
母親失格シリーズ 母に捧げる物語 椿かをる
当たり前のように炊事をする母。いつもと変わらないそのふくよかなお尻、透き通るような白い肌にいつしか息子はただならぬ感情を覚えていく。母を想いオナニーにふける息子…すると歪んだ感情で終わる筈だったその行為が、突然現実へと姿を変えた…。
母親失格シリーズ 母に捧げる物語 村上美咲
母親のことが気になるあまり覗きグセがついてしまったダメ息子と、そんな息子を見て「俺に似たんだ」と言い放つ夫。二人の家族に囲まれて暮らす主婦の美咲は、ある日息子にこう諭すのだった。「…お母さんを女として見てくれて嬉しいわ。でもね…」
母親失格シリーズ 母に捧げる物語 叶艶子
男として頼りない息子のケンタを心配する母・艶子。ある日艶子が夫と風呂に入っていると、息子に怒鳴られてしまった。「なに2人でイチャついてんだよ!」そしてその晩、夫は信じられない言葉を口にした。「艶子、ケンタを男にしてやれ。」それを聞いた艶子は…。
母親失格シリーズ 母に捧げる物語 手塚美智子
無職の夫と息子の3人暮らしの美智子。父は申し訳なさから美智子に優しく接する。そして息子も、可愛そうな母のためになんとかしてあげたいと思っていた。しかし父と母が見せる夫婦愛への嫉妬の炎に火が点き、事態は急展開を見せる…。