シリーズ: 帰郷義母
帰郷義母 ~真夏に激しく求め合う汗だくの母子~ 恵さわ
母さんが亡くなって8年。父さんが単身赴任で東京に暮らすようになって3年。そして去年、父さんは東京で「さわさん」と出逢い再婚した。世間では、「さわさん」は僕の新しいお母さんという事になるらしい。お盆と正月、年に2回しか会う事の無い「義理の母親」。そして今年も夏が来た。久しぶりに再会した「さわさん」は、相変わらず綺麗で<首筋を流れる汗><胸元に浮かぶ汗><溢れ出る腋汗>に思わず僕は見惚れてしまい…。
帰郷義母 ~真夏に激しく求め合う汗だくの母子~ 美和なつみ
息子・京助が東京の大学に進学して家を出たのは3年前、父親が農業をやめて仙台に出稼ぎへ出た際に妻・なつみと再婚したのが2年前。義理の母子が顔を合わせるのは、盆と正月の年に2回だけだった。そして、今年の夏もエアコンの無い木造一軒家に帰郷して久しぶりに再会する母子だが…。今年は例年にも増して猛暑が続き、なつみの全身を彩る卑猥な汗が京助の理性を狂わし、なつみの事を母ではなく一人の女として意識し始めて…。