シリーズ: 雪村春樹 艶縄集
雪村春樹 艶縄集 6 愛純彩
縛ってどれだけ艶めくのか、女の仕草ひとつでかわってゆく。入浴シーンの彩の仕草をみていると…さぞかし夜の、床のなか情事の様子までいろっぽく妄想ひろがり、それだけでぞくぞくっとくる。あえて色っぽいその仕草を縄で封じこめると、心のそこから滲み出てくる彩の躯の表情はたまらなく男をそそる。
雪村春樹 艶縄集 5 小峰ひなた
豊満な躯…白く艶やかに脂ののった肌が湯気で火照る。むせかえるほどの牝の臭気…。麻縄で後手に縛り上げるとますます「ひなた」の躯が火照って疼く。欲しがる女の肌を満足させるため毎夜毎夜麻縄で締めあげ羞恥する。豊満で柔らかい「ひなた」のすべてを開き、揉みしだき、蹂躙してゆく。開脚・胡坐縛り・乳縛り・うつ伏せ胡坐縛り。ぷりんと突き上げた尻は見もの。
雪村春樹 艶縄集 4 榊なち
風呂上りの女、洗い髪の後を犯すように縛るのはいいもんや…。生乾きの髪の毛の感触や匂いをかきながら、後ろから縛る。ほそいうなじ、白い襟足や背中を眺めながら…若いのに昭和の色香をただよわせる情の深さ…こんな女とは毎日、一緒に風呂に入りたいもんやなぁ。
雪村春樹 艶縄集 3 長澤あずさ
初めての縄にあずさは大きな目をくるくるしながら縄の感触と拘束感、初めての体験と感覚に没頭してゆく…彼女にとって今まで感じたことのないほどのエクスタシー。「すごく、刺激的。もう縄なしじゃ生きてゆけない…」